DMM英会話(50) 01/23夜レッスン

 

講師:フィリピン人女性

内容:フリーカンバセーション

 

 初めての 先生。

 

授業内容

お気に入りに入っている講師を予約していたけれど、当日講師がキャンセルになったらしく、他の先生に振り替え。

DMM英会話では予約時に、講師が欠席の場合に「レッスンチケットを希望する」か「代替講師を希望する」かを選択できる。

私は大体「代替講師を希望する」を選択しているけれど、実際に代替講師に振り替えになったのは今回が初めてで、自分で選んでいない先生に当たって結構ドキドキ。

 

久しぶりにはじめましての先生だったので、自己紹介がなんか新鮮だった。

ラッキーなことに朗らかで楽しい先生だったので、デイリーニュースをやる予定だったけど、自己紹介の流れでそのままフリーカンバセーションに切り替え。

この春に初めて日本に来るらしく、桜を楽しみにしている様子だったので、日本人代表の気分でここぞとばかりに桜の名所を教える。

 

感想

桜の話になると、日本人の血が騒ぐ!

でも、残念ながら開花の仕組みについてうまく説明できず・・・。

受講後に調べたので、引用しておきます。

 

 

日本の桜(開花のしくみ)

(開花のしくみについて)
 春に咲くサクラの花芽は、前年の夏に形成されます。しかし、それ以上、生成されることなく、その後、「休眠」という状態になります。休眠した花芽は、一定期間、低温にさらされることで、眠りからさめ、開花の準備を始めます。これを「休眠打破」といいます。休眠打破は、この秋から冬にかけて一定期間、低温さらされることが重要なポイントです。
 そして、春をむかえ、気温が上昇するにともなって、花芽は成長「生成」します。気温が高くなるスピードにあわせて、花芽の生成も加速します。生成のピークをむかえると「開花」することになります。
 このように、サクラの花芽の「休眠」・「休眠打破」・「生成」・「開花」は、秋から冬にかけての気温と春先の気温に、大きく関係していることがわかります。
 冬のない常夏の国には、日本のサクラは、美しく咲かないということです。サクラは、四季のある美しい日本の国で進化した植物なのです。 

(中略)

このように、起算日から温度変換日数を積算して、開花予想日が求められます。気温が急激に高くなると、花芽は何日分も成長することになり開花が早まるということになります。

 

 

DMM英会話(49) 01/22朝レッスン

 

講師:フィリピン人女性

内容:テキスト「ディリーニュース」

 

久々の英会話受講。

 

授業内容

今日の記事は、

"Tom Hanks, Sting and Lily Tomlin Bask at Kennedy Center Honors"

米国の芸能分野で素晴らしい功績を残した人々に贈られる『ケネディ・センター名誉賞』の話。

 

久々に予約した講師だったけど、発音をしっかり直してくれてとてもよかった。

「"singer"のngの部分が強すぎる」というのを指摘してくれて、何度も練習。

私は西日本の出身で鼻濁音の存在しない地方に生まれ育ったので、こういう音は難しい!

日本人は鼻濁音のない人口のほうが多いようなので、講師も慣れているのかな?

しっかり自主練しよう。

 

感想

年明けの慌しさに引き続いて大風邪ひいて・・・2週間以上ぶりの授業。

その間ちょこちょこディクテーション等はやっていたけど、やっぱり直に人と英会話練習すると、頭が頑張って動く感じがする!

 

語彙

◆excellence:卓越しているもの、長所、美徳

◆prestigious:名声のある、一流の、高名な、誉れの高い

◆croon:ささやくように優しく歌う;感傷的に歌う;低音の[優しい・甘い]歌い声

◆protege [próutəʒèi]:〈フランス語〉〔後援者などから〕保護[庇護]を受けている人、弟子

◆glide:滑る、滑らかに動く

◆bask:浴びる、日光に当たる;恩恵を受ける、恵まれる

◆comedienne [kəmìːdién]:女性のコメディアン

◆high-profile:目立った、人目[人の注意]を引く(ような)、注目を浴びる

◆tribute to:~に対する賛辞

◆sport:〈話〉~を誇示する、~を見せびらかす

◆draw attention:注目を集める

◆in his presidency:大統領職において

◆spirited:〔行為などが〕活発な、活気がある

in honor of:~に敬意を表して、~を祝って

◆draw:呼び物、〔客などを〕引き付けるもの

◆belong:〔物が〕あるべき所にある、〔人が〕いるべき所にいる、〔~に〕合っている

◆awardee:受賞者

◆anomaly:例外的なもの[こと])、異例、不調和、異常性、異常

◆pay tribute to:~に敬意を表する、たたえる

◆montage:〈フランス語〉モンタージュ(写真)

◆fete [féit]:〔入念に準備した〕祝宴[パーティー]を開いて(人)に敬意を表する

renowned for:~で有名である

 

 

DMM英会話(48) 01/04夜レッスン

 

講師:セルビア人女性

内容:フリーカンバセーション

 

授業内容

昨日と違う先生で、昨日と同じ落語の話をリベンジしてみた。

昨日はスムーズに話せなかった出囃子について話せて、ちょっと進歩?

 

オンライン英会話スクールだと毎日違う先生を予約できるから、同じテーマを何度も試してみることもできるので、トレーニングになる。

まあそれでもたどたどしいけど。

 

年末年始にあまり授業できてなかったのもあって、英語が口から出てこない状態。

しばらく頑張っても、この程度のレベルじゃちょっと怠るとすぐ衰える。

小さい頃やってたこととか覚えたことなら、忘れてもちょっとやれば思い出せるんだけどなあ。

苦手克服って難しいなあ。

でも、毎日コツコツ頑張ろう!

 

感想

 

こういう伝統芸能の話をすると、昨日の先生もだったけど、「いつ公演してるの?」とか「外国人でも楽しめる?」っていうのがやっぱり気になるみたいで質問を受ける。

「イヤホンガイドがあるから大丈夫」と答えはするのだけれど、私が舞台を見るときはできるだけ生の迫力を感じたいからイヤホンガイドは借りたことがないので、どの程度楽しめるかは不明。

勉強のために一度借りて、英語チャンネルを体験してみようと思う。

 

語彙

◆foreign phone guides:外国語のイヤホンガイド

◆Tokyo Metropolitan Government:都庁

 

ちなみに・・・

セルビアのお正月は、気温が-21℃だったらしい。

寒そう!!

 

 

DMM英会話(47) 01/03夜レッスン

 

講師:セルビア人女性

内容:フリーカンバセーション

 

授業内容

今日もフリーカンバセーション。

元旦に行った落語の話から、他の伝統芸能(歌舞伎、文楽、能)の話へ。

「落語にはどういった演目があるの?」と聞かれて、この間聞いたばかりの「看板のピン」の話をするが・・・。落語の話を説明するのって難しい! ちぐはぐな会話が面白いんだけど、大雑把なあらすじしか話せず。 

落語家さんってすごいなあ。

 

感想

この先生は、「落語でどういうもの?」とか「他の伝統芸能ってどんなのがあるの?」とか、ひとつのトピックからどんどん質問をしてくれるので、いっぱい頭を使うけど、すごく頑張った気分で授業を終えることができるのでとてもいい。

 

語彙

◆ovation:拍手喝采 →standing ovation

◆pull up:躍進する

◆reputation:評判

◆doomed:運の尽きた、消える運命にある、絶望的な、万事終わりの、〈俗〉参った

day of doom最後の審判の日

 

ちなみに・・・

セルビアでは。Jelena Karleusa (JK)という歌手がエキセントリックでゴシップ女王になっているらしい。

 

 

DMM英会話(46) 01/02昼レッスン

 

講師:フィリピン人女性

内容:フリーカンバセーション

 

授業内容

今年初の英会話レッスン。

こういう風にお正月早々勉強できるのが、オンライン英会話スクールのいいところ。

予約時には「デイリーニュース」で勉強する予定だったけど、話しているうちに今日はフリーカンバセーションにしよう、と内容変更。これも気楽でいい。

 

講師の先生もバケーション明けということで、休み中の話をする。

彼女の住んでいる町では市長が花火や爆竹は禁止していて退屈とのことで、クリスマスから続けて家族でバケーションに行ってきたとのこと。

 

講師がTVで見た、ニューヨーク、タイムズスクエアのカウントダウンの話。

2000年に行ったことがあるので「めっちゃ混むんだよ。警官が総動員で見張ってるから、一回ポジション取りしたら6時間くらいトイレに行けない。でもめっちゃ盛り上げるよ」と、話しながら昔を懐かしむ。

 

「日本でも花火とかやってたんでしょ。ニュースで見たよ」と言われて、「そうなの? どこでやってた?」と知らない私。

 

「欧米と日本の年越しの違いは?」と聞かれて、「日本では初詣もお寺や神社に行く。大晦日の除夜の鐘を108つ撞くよ。108は煩悩の数」と試験勉強の成果をちょっと披露。

「へ~、108の煩悩って何?」と聞かれて、「・・・何だろう?」

講師が「じゃあこれ調べてみる!」とノリノリではりきって面白かった。

今日も「またね~」と和気藹々と授業終了。

 

感想

 

気になって、私も108について調べてみた。

煩悩の以外の説もあって面白い。

 

除夜の鐘wikipediaより。

108つの由来

除夜の鐘は多くの寺で108回撞かれる。この「108」という数の由来については次のような複数の説がある。格別にどれが正しいということはないが一般には煩悩説が有名である。

なお、寺により、撞く回数は108回と決まらず、200以上の場合等がある。

1. 煩悩の数を表す
眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、この36類を前世今世来世三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。
2. 一年間を表す
の数の12、二十四節気の数の24、七十二候の数の72を足した数が108となり、1間を表す。
3. 四苦八苦を表す
四苦八苦を取り払うということで、4×9+8×9=108をかけたとも言われている。

作法

鐘を撞く前には鐘に向かって合掌する。108回撞く寺院においては、多くが108回のうち107回は旧年(12月31日)のうちに撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞く。ただし、静岡県富士宮市大石寺では例外的に年明けと同時に1つ目が撞かれる。

 

語彙

◆stampede:〔大勢の人が〕衝動で[熱狂的に]行動する

◆spend New Year's together:一緒に年越しをする